森の学校・自然観察



















手つかずの自然豊かな小海町は長野県絶滅危惧種に指定されている貴重な植物にも出会えます。
花 3月中頃の福寿草から始まって6月ツツジ群落の満開。10月上旬の野原アザミまで
100種類以上の野の花々が咲いています。
松原で発見されたシナノアキギリはシソ科の多年草で淡い黄色の花をつけます。佐久屋の南の小道にあります。
また、高山植物の宝庫と いわれる八ヶ岳の登山口もすぐ近くにあります。
八ヶ岳のお花畑に行くトレッキングコースもあります。
鳥 松原湖周辺は手付かずの自然が残されているため野鳥も多く住み着いています。
樹 自然がそのままの松原湖高原の森には巨木がたくさんあります。
特に松原諏方神社上社の中には森の巨人たちが大勢住んでいます。樹齢1000年を越えるものもあります。
ハンノキ−ヌマガヤ群落は山地帯・夏緑広葉高木林。猪名湖・長湖周辺3箇所あります。
ブナ−群落は山地帯の適湿地に発達する夏緑広葉高木林。猪名湖・下社より西200メートル。2009年に松原で確認されました。
新緑は5月中旬から下旬にかけて、紅葉は10月にはいると、山の上からだんだん始まって
湖周辺は10月中旬ごろ。11月にはいってカラマツの黄金色に輝く季節を迎えてから冬山 へと移って行きます。
松原湖の樹木地図
松原湖畔遊歩道には、赤松・ぶな・しなのき・つが・さわら・はんの木など
奇跡的に残された巨木しげる森、自然林の散歩道です。
−八ヶ岳山麓では唯一のブナ林−
松原湖の樹木はブナ混生林で、原始の状態を残している素晴らしい
まれに見る種の多い樹林帯です。
−湖沼群−
最近、松原湖といっているのは猪名湖・長湖ですが、松原湖は平安時代のはじめ(888年)
信濃の国におきた山崩れによってできた湖沼群です。
現在は猪名湖・長湖のほかに、うずら池・おしち海が残っています。
−滅びゆく植物 「シナノアキギリ」−
シナノアキギリ(しそ科)(種)。 信濃秋桐(信濃にあり、秋に咲く桐という意味)。
サルビアの仲間ですが花は黄色です。
小山海太郎氏が松原湖畔北東部で発見され、牧野富太郎博士が命名。
学名「サルビア・コヤマエ・マキノ」
環境庁のレッドデーターブックで絶滅危惧種に指定されています。
ホタル 川辺を乱舞するホタルの姿に幻想世界へと引き込まれます。
ホタルウォッチング 期日:2011年 7月2日(土)、9(土)、16日(土)、17日(日)、23日(土)
7/31(土)は状況により開催します。最盛期 7月10日〜20日
時 間:19時45分 松原湖観光案内所前集合 所要時間約1時間
参加費:500円小学生以下無料 要予約
お問い合わせ/お申し込み 松原湖観光案内所へ 0267−93−2005
星 空気が澄んでいる松原湖高原は星もきれいにみえます。特におすすめなのが、冬です。
寒いけど、空気の透明度が断然違います。キラキラしていて まるで宝石のようです。
本格的に見たい方はここから車で30分ほどのところにある臼田町のうすだスタードームへどうぞ。
TEL 0267-82-0200 口径60cmの反射式天体望遠鏡があります。専門家が指導してくださいます。
休館日もあるので要確認。大人 500円 小中学生300円。
お問い合わせ 松原湖観光案内所 TEL 0267−93−2005 開館時間 10:00−17:00 水曜日休館